Vol.25
株式会社鳥取空港ビルサービス
- 事業所紹介
- みなさんは鳥取市に、総重量４０トン超で直径１５０ｃｍの大型タイヤ６輪を駆動し、時速１００ｋｍで走ることの出来る超大型化学消防車があることをご存知でしょうか？ その真っ赤な特殊車両は湖山町の県営鳥取空港に配備されています。
「株式会社鳥取空港ビルサービス」は、鳥取空港がジェット化され、わかとり国体が開催された昭和６０年、主として空港の保安防災業務を担うべく設立されました。以来３０年にわたり、消防業務に携わらせていただいておりますが、設立当初４名でスタートした当社も、就航機材（航空機）の大型化や運用時間延長に対応すべく人員を補強しており、現在では化学消防車３台を１３名の職員が交代で消防業務にあたっております。
また、空港関連行事にも積極的に参加協力しており、特に近年増加している空港見学につきましては、いらっしゃった方すべてに、「来てよかった。」そして、笑顔で帰っていただけるよう全職員心がけております。
社のモットーは「本気、やる気のチャレンジ精神」「失敗を恐れないナイストライ精神」 「何事にも対応可能なオールマイティ」、社員一致協力して、元気で、明るく、笑顔で、 夢と希望が持てる職場を目指しており、登山等勤務外でも職員同士のコミュニケーションを図っています。
鳥取県東部の空の玄関を、「安全」で「快適」に利用していただくことを念頭に日々業務に励んでおります。東京便ご利用の際は、機内よりターミナルビル東側をご覧ください。 私たちは３６５日皆様の安全を見守っております。